徒然なるままモラトリアム。
こんにちは。
昨日は接待の飲み会のため、体力もなくバタンキューでした〜
環境が整ってからというものの、
色々と書きたいことがありすぎて困るくらいなのですが、
いかんせん自分で時間を作るのがニガテでして。。
タイトルにもあるのですが、
ぼーっと、徒然なる時間を過ごすことが日常となってしまっています。
いや、多分自分の体が本能で求めているのかもしれないですね。
徒然な時間を過ごすこと自体はすきなのですが、
こんなにも時間を持て余してしまうのかというくらいには費やしていますね。
脳内物質の変化などの原因があるんですかね。
確かに、精神科の薬を処方してもらっているくらいなので、何かしらの変化はあるのかもしれない。
自分の体のことなのに、自分が分かっていない部分が多いんですよね(笑)
灯台下暗しと言うけれど、自分の場合は「灯台全て暗し」な気がします。
このブログでは、こんな徒然な日に考えたこと、悩んだことを「モラトリアム記」としてカテゴリー付けして、書きなぐっていこうかなと思います。
そういえば、ブログのサブタイトルにしておきながら、
「全然病んでないやんけ!なんやねん!」
と思った人もいるでしょう(主に自分)。
モラトリアムは、病んだことというよりも、
自分の価値観やその他の考えが動いた時、表出した時にでてくる悩みのことを指します。
特に、自分の将来の展望や生き方に関わってくるところですね。
モラトリアムの別の意味として、
「将来の生き方を自己で確立できておらず、ふらふらした状態」
とする場合もあります。
今の自分なんかまさにそうです。
でも、自分で決めることに悩みは付き物だし、
それが自分の将来の人生を左右するものだと分かったら、ますます焦って不安になりますよね。
「自分で決めた道を突き進んでこそ価値がある、責任を持ってやり遂げろ」
自分が父から言われていた言葉の1つです。
確かに、その方がうまくいくし、それが自分で成功だと思えたとき、人生はより華やかなものになると思います。
受験とかで「初志貫徹」とよくいいますよね。あれで志望校に合格できたら本当に幸せですもん。
でも、そうなる確率は決して高くないと思います。
むしろ、失敗の方が多い気がする。
初志だけを持ち続けていたら、それが自分にとて失敗であるとなった時、
自身には一体なにが残るのでしょうか。
不安、焦燥、失敗して傷ついた心、
きっと、人生を全うすることを諦めたくなるでしょう。
こうなったらいよいよ精神科の出番ですよね(笑)
なのっで、自分がモラトリアムだと思って、かつそのことに悩む人がいれば、
僕はその人に「大丈夫だよ、きっとうまくいくから」
と言ってあげたいです。
根拠はないけれど、それで良いんだと思います。
悩むくらい道を自分で選べるって素敵なことじゃないですか。
しかも、それで選んだ道以外を諦めたわけではないんです。
一回悩んだからこそ、もう一度考え直すこともできます。
なので、モラトリアムの皆様。
勇気を持って、悩みに悩みましょう!(笑)
苦しい時は、ことばにしてみると、
きっと整理されて、少しはすっきりするかもしれません。
とかいう偉そうなことを言って、今回は終わりにしたいと思います。
モラトリアム記、読んでいただいてわかると思いますが、
これは僕自身のモラトリアムの整理にも使っています(笑)
もしかすると、不快な部分もあったかと思います。
でも、書かせてください。書きたいんです。
共感したり、思うことがある人、モラトリアム真っ最中の人に、
自分独りだけじゃない、悩んでいる独りはたくさんいると思ってもらいたいんです。
もし読みたくなければ、スルーして他のカテゴリーの記事を読んでくださいね(笑)
もちろん、雑記なのでいろんなことを書いていきたいです。
では、いつもより少し長くなりましたが。。
最後にに、このブログに立ち寄ってくださった皆さんに感謝。
おわり。