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映画感想と雑記

【お題記事】白猫プロジェクトの卒業ができない話(ゲーム語り)。

今週のお題「卒業」

 

卒業できません。

 

え?
大学院が?

 

ちがうんです。

 

あるゲームから卒業できないんです。

 

なんだ、つまらんと思った方、

いつもより簡潔に書くつもりなので、温かい目でご覧くださいね(笑)

 

あるソーシャルゲームにはまっておりまして。

 

白猫プロジェクト」というゲームにはまっておりまして。

 

無課金ですが。

 

1年半はやっておりまして。

 

 

あー、なんでこんなものに無駄な時間を費やしてしまっているのだろうか。

いつもゲームをし終えると思います。

卒業してしまいたい。

アンインストールしよう。

そう度々思うのですが。

 

続けちゃうんですよねー。

 

なんでこんなにはまってしまったのか考えてみました。

 

⑴キャラが魅力的

とりあえず絵が素晴らしい。

自分のおきにいりのキャラなんかは、キラキラ感があって素晴らしい。

声優さんはあまり詳しくないのですが、かなり有名どころを起用しているらしい。

運営もキャラにかなり力をいれています。

 

⑵操作性がバツグンに良い

これが1番の原因な気がします。

片手で操作できるし、なによりカンタンで覚えやすい。

他のゲームや、コントローラを使ったゲームだと、

このボタンを押してそのあとこの方向にバーを動かして…

と、初心者には辛い内容。

しかし、白猫プロジェクトはフリック1つでド派手な必殺技を連発できると(もちろん、他の条件もありますが)

たまらんですね。

 

⑶運営が頼りない(ユーザーが過度に期待してしまう)

ここの運営はかなり頼りない。

というのも、ユーザーの要望を叶えるべく、あらゆる施策を企画するのはいいものの、

ゲームの運営のキャパを超えてOKを出してしまうものが多く、

考えられないほどの不具合・延期の嵐(発表せず、サプライズで実装すればいいのにとか思ったり)。

また、この会社の方針でこのゲームへの人身削減が行われている模様で、

どんどん衰退していっている気がします。

 

その中で、ポンコツともいえる運営が尽力しているのを、ユーザーは見てられません。

それとともに、きっといつか報われる、いつか恩返しがくる

とユーザーが過度な期待を背負ってしまっていると考えられます。

 

カンタンにいうと、運営の背中を押してあげたくなり、ゲームをやめることができない。

 

ということですね。

 

以上の理由で、このゲームに明らかに無駄な時間を費やしてきました。

おそらくこれからもそうでしょう。

 

精神科に通っているとか、大学院が大変だとかいっているのに

何しているのでしょうね。ほんとに。

こんなはずじゃ、なかった〜

 

とか言いつつ、今日もアプリを起動させてしまうのでしょうね…

白猫ファンは当分卒業できなさそうです。

 

この話、共感してくださるかたいらっしゃるのかな…

そして、お題の「卒業」とはずれてきてしまいました。すみません。

こんな文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。笑

 

最後に、このブログに立ち寄ってくださった皆さんに、感謝。

おわり。